--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
pagetop

2009/07/13

【英文法】 話法 重文の話法転換

話法転換の説明が続きますが、今回は重文の話法転換についてです。

ところで、重文というのは、二つの節が等位接続詞(anad, but, or, forなど)で結ばれている文ですが、基本的にそれぞれの節をthat節にします。

He said, "I like English, but I don't like mathematics."
(私は英語は好きだけれど、数学は好きでないと彼は言った)

He said (that) he liked English, but that he didn't like mathematics.
(私は英語は好きだけれど、数学は好きでないと彼は言った)

上の例文で注意して欲しいのは、一つ目のthatは省略できるのですが、二つ目のthatは省略できないということです。butの場合は、基本的にコンマが残ります。

で、もし二つ目のthatを省略すると、コンマのところで完全に分が切り離されてしまって、別々の文になってしまうんです。

He said to me, "I went to the party last night and met a lot of persons there."
(昨夜パーティーへ行き、そこでたくさんの人々に会ったと彼は私に言った)

He told me (that) he had gone to the party the previous night and (that he) had met a lot of persons there.
(昨夜パーティーへ行き、そこでたくさんの人々に会ったと彼は私に言った)

ところがですね、この例文のように、二つの節の主語が同じ場合(この場合だとheですね)は、thatとheの両方を省略できます。ただし、thatだけ省略することはできません。理由はわかりますね。

要するに、二つの節が切り離されないか、それが問題なのです。上の例文で、thatだけ省略すると、「彼はパーティーへ行ったと言って、そしてそこでたくさんの人と会った」になってしまうでしょ?だけど、thatとheの両方を省略すれば、「行って、会ったと彼は言った」になるわけです。

He said, "I'm tired, for I've been walking for six hours."
(私は疲れています。というのは、6時間も歩き続けているからです。と彼は言った。)

He said that he had been tired, for he had been walking for six hours.
(彼は疲れていると言った。というのは6時間も歩き続けていたから。)

for(というのは~)の場合は、他の例文とは違って、コンマで区切り、forを残します。

というわけで、重文の話法転換は、基本的にはthat節を繰り返していけばいいんですが、forの場合だけ気をつけてください。
関連記事
pagetop

コメントの投稿

非公開コメント

pagetop
サイト内検索
プロフィール

塾長

Author:塾長
1957年生まれ。小学校6年生のとき、独学で英語を勉強し始め、大学卒業後、塾業界へ入り、その後20年間、小学生の英会話から、大学受験英語まで指導してきました。趣味はフライトシミュレーターとルアーフィッシング。

塾長へメール

名前:
メール:
件名:
本文:

Copyright
  • センター試験過去問は大学入試センターより転載許可取得済です
  • 当ブログ記事は無断転載禁止です
  • Copyright ⓒ 大学受験ねっと英語塾 All Rights Reserved
QRコード
QR
管理
Powered by igosso

FX脱税事例

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。